Crime Days

裁かれない野放しの犯罪の今をお届けしています -Crime Media -

通信2社、給与未払い、遅滞、金額詐称

大手通信会社2社による

ガスライティング(ここでは早期退職工作、ハラスメント)

について比較してきていますが、

 

この犯罪のターゲットとなった人間には、

給与不払や遅滞、金額のごまかしなど、

企業として恥ずかしい違法行為を平然と行ってくる傾向があります。

 

今まさに、極端な給与不払い、遅滞、金額ごまかしがフルセットで進行中。

9月に発生したばかりの震災の影響を利用して、9月2週目から

目を疑う不正行為が続いています。

 

一か月で正常に支払われた給与は一度だけ

 

派遣会社をとおして、はじめて「週払い」の給与システムを利用してみたのですが、

よくわからないので、教えてほしいと派遣会社担当に伝えていたのがいけなかったのか。

  9月3日入社、火曜日閉め水曜日支払い(週払い)で契約

  9月12日 震災の影響もなく、入社2日目までの給与が正常に支払われた

  9月19日 給与の振り込みなし(遅滞理由:震災の影響で)

       ※就業先のN社によるシステム登録がされていなかったと説明。

        >9月12日の給与は、9月27日に支払う。

        >震災休業日9月6日、9月7日の給与は支払われることになり

         2日分の給与は9月25日に支払う。

        と派遣会社は説明しました。

  9月25日 臨時(震災時)給与の振り込みなし(遅滞理由:N社のシステム上の

                             変更がされてない)

       ※派遣会社の説明:N社による決済が遅れて10月4日支払いになる

  9月27日 給与の振り込みあり:一週間遅れで9月19日支払い金額がが支払われ

                 当日27日に支払い分の給与は含まれていない。

 

つまり、9月12日の給与以降、給与は一度も正常に支払われていないことになります。

給与は派遣会社から支払われるため、N社は関係ないと考えられる方がいらっしゃると思いますが、給与の遅滞、金額詐称にはN社の決済が大きく関与しており

徹底した遅滞、金額詐称まで行う傾向はN社独自の傾向と考えた方がよいかもしれません。

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派遣会社側の問題としては、9月27日に給与支払いの確認で派遣会社の担当に電話したところ、最後に「今日の給与については、問題はないんですね」

と確認したことです。私は1週間遅れた給与金額だけを計算し、うっかり当日本来支払われる給与金額を入れていなかったため「問題ありません」と答えたのですが、

わざわざ確認されたことが気になっていました。

 

明日、先週の未払い給与が今週の給与に含まれていなかった場合、

派遣会社担当は、私が気が付かなかったことを確認した上で省いたことになります。

気づかなければ、1週間分の給与を棒引きできるのでは?という考えたのでしょう。

 

このように、警察や検察が協力してこの犯罪を法廷に持ち込まないとわかって

いるがために、企業は平然と証拠の残る不正や犯罪を実行します。

 

手持ちのお金まで盗み、通勤や生活の破たんを狙う

 

企業はターゲットがあきらめるまで、退職工作を続けます。

どこの会社に行ってもダメだと思わせるために

行く会社すべてで例外なく同じような退職工作が実行され続けます。

 

  経済生活、社会的信用を失墜させ

  精神的に追い詰めて、その先にある何を狙っているのか

 

仕事を失わせ、1円~数百円、数千円単位で

財布の小銭やICカード、ポイントカードを窃盗・削除する

などの軽犯罪も日常的に行われます。

 

N社では、研修室の中だからと安心して机まわりに置いている

バッグの中や財布の中のものまで盗られ、すり替えられてきました。

 

それだけだと思っている方が多いかもしれませんが、

実は仕事中や通勤中にも、妨害や金銭を奪う犯罪が行われます。

 

9月25日から3回に渡って、

 自宅

 通信N社の研修室

で断続的に Suica, PASMO, SAPICA が盗まれました。

  Suica 2枚  PASMO 2枚

は5日後に金額を抜かれたり、

Suicaのように2枚あると1枚に「(紛失による)再発行届け」が

犯人により出され、4000円相当が入ったカードが手元にありながら無効になりました。

もう一枚のカードに、1枚目と同じ9年前の定期使用時の駅名が印刷された

「再発行」の文字が真新しく印刷されて戻って来たのです。

 

   4000円の入ったスイカが紛失届でロック状態にし、

   もう一枚のカードを1枚目の「再発行」カードに仕立てると

 

1枚目の4000円とカード作成時に支払った500円がなくなります。

再発行された(虚偽です)2枚目のカード4000円が引き継がれて使って

いたことにされたからです。2枚目のカードの残金は2400円です。

 

 

いつもより少しだけ大掛かりな通勤妨害と小金のはく奪ですが、

この犯罪が成立するのは、やはり

 

  自宅、会社の中、個人ロッカーまで

 

犯人は完全に合鍵を持ち、常に出入り開け閉め自由で盗み・入れ替え放題であること。

被害を訴えても、警察も検察も取り扱わないこと。

という問題があるからです。

 

警察が認定しなければ、犯罪にならない。

という恐ろしい認識が犯人側にあるのでしょう。

 

しかし、犯罪は犯罪です。

たとえ公で取り扱われることがなくても、こうして企業や警察を含む

顔を見える人と組織が明確な関与をしている証拠があります。

 

ここでは、いつかそれらが司法や検察などとは違う舞台で

裁かれるための記録を集めていきます。