Crime Days

裁かれない野放しの犯罪の今をお届けしています -Crime Media -

ブログで仕事のことは書かない

企業がここまで退職させる姿勢であっても、

辞める必要はありません。

ただ、よい機会だと思って転職するのも被害者の選択であり、当然の権利です。

 

そこで、転職活動をはじめたら、登録面接会のタイピングテストで

同じ文が続けて3回も表示されました。

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e-typing は、同じフレーズが続けて3回も出ません。

スマートフォンなどのWifiハッキングやインターネット上の乗っ取り

を得意とする犯人側としては、これぐらい簡単かもしれません。

 

会社での出来事をSNSで書くことは100%禁じられており、

見つかれば罰則があると思っている人が多いようですが、

もちろん内容によります。

 

企業の名誉を気づつけたなどといって、このブログを自社のことだと

認めるならば、具体的な業務や機密情報のない犯罪だけを取り上げた

内容と一緒に、企業が認めたことが広く認知されるだけです。

 

よく考えてください。

企業がこれだけのことを実行して、企業が名誉棄損や機密漏洩を

主張して密室で行われた犯罪やイジメ、嫌がらせを100%止められたら、

それは事実上、密室での傷害・窃盗事件でしかありません。

 

ただ、証明がし難い

   全員目撃していても証言しない

 

だけであり、そこに犯罪は、日常的に発生し続けていることには変わりありません。

 

 

       ブログで仕事のことは書かない

 

普段のことであれば、正しい主張でしょう。

皆さんは、この場合、どう思いますか?